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4.淫果応報 

「正気? いえいえ、私は『正直』になったんですよ。自分の存在意義に、ね」

 

鬼人正邪は見抜いていた。雌に堕ちたのは、紫が用意した偽物の人格だということを。

彼女は紫の肉体から「本物の人格」を引っ張りだし、堕落させんと企てる。

そのための最終兵器は、かつての紫の従者、今やただの肉奴隷となった、八雲藍だった。

陵辱は終わらない。堕落は止まらない。濃密なる物語の完結を、その目で見届けるがいい。

 
 
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サークル「わめしば」プレゼンツ

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